ニブリング/クリップダッス Nibling

小説『ムーミンパパの思い出』で、若き日のムーミンパパたちの乗った海のオーケストラ号に大群で上がり込み、ヘムレンおばさんをさらっていく小さな動物たち。その正体はべとべとの手足を持ち、なんでもかじってしまうニブリングです。1匹だけ船に残った小さなニブリングは、ムーミンパパたちといっしょに旅を続けます。コミックスに登場する同じ種族のキャラクターは、クリップダッスと呼ばれています。ニブリングは英語、クリップダッスはスウェーデン語。同じ種類の生き物ですが、小説とコミックスでは設定が大きく異なり、コミックスのなかでも作品によって少し姿が違います。小説のほうが動物に近く、コミックスでは服を着ていたり、帽子をかぶっていたり、かわいらしいキャラクターとして描かれています。