ママの名言＆ムーミンとガーデンライフを始めよう？！

2015.04.17

突然ですがみなさん、携帯にいくつゲームアプリ入れてますか？私は10個以下にするよう心がけてます。こんにちは、サウナ番です。今日はこの春に配信予定の箱庭シミュレーションゲーム『ムーミン〜ようこそ！ムーミン谷へ〜』の事前登録＆内容についてお知らせからです。
先日ムーミンニュースでもアナウンスがされましたが、2015年4月16日より、『ムーミン〜ようこそ！ムーミン谷へ〜』の事前登録が始まり、ゲームのスクリーンショットも公開されました。

この画像を見る限りだと、リトルミイが仲間（？）になって遊んでいるところを見られるみたいですね。満面の笑みで滑り台を降りてるところ、ちょっと面白かわいいです。
本作は、ムーミン谷を主な舞台にしたシミュレーションゲーム。スマートフォン向けの箱庭系ゲームを多く手がけるポッピンゲームズジャパンによる開発で、豊富なアニメーションとムーミン達の絵柄の雰囲気を再現したグラフィックが特徴の一作です。
事前登録しておくと、もれなく「ニョロニョロの船」がもらえるという太っ腹なサービス！こちらはレアアイテムとのことですから、ニョロニョロ好きの皆様はぜひ忘れずに登録くださいね。

また、事前登録のほかにベータ版テストプレイヤーの募集も行われています（応募者多数の場合は抽選となります）。製品版で使用できるルビーがもらえるんだそうで、大変な大判振る舞いです。いち早く新しいムーミンの世界を味わってみたい！という方は、こちらへもチェックを入れて応募してみてくださいね～。

そうそう、ゲームの公式サイトで公開されているオープニングムービーですが、こちらはご覧になりましたか？朝、お目覚めのムーミンがむっくり起きだして窓から外を眺める……のんびりとした雰囲気がムーミンらしいかわいい動画ですよね。開発担当の方にゲーム画面をちらっと見せてもらったのですが、このムービーの雰囲気はゲーム本編でも保たれていて、さらに小さなみんながちょこちょこ画面上を動いたりするものだから、もうかわいくてかわいくて！

ムーミン谷にはムーミンやムーミンパパ、ムーミンママなどがいて、みんなが畑で農作物を育てたり、収穫した後にはコーヒーやシロップ、パイなどに加工してくれたりします。また、スナフキンのテントのようなアイテムを作って画面上に設置することも可能。こういったアイテムも原作に登場したものばかりなので、ムーミンの世界観に浸ってプレイできますよ。
その他の機能としては、手に入れたアイテムを持ってムーミン谷からお出かけすることもできます。お出かけ先ではスナフキンやスニフなど、人気のキャラクターと出会ってお友達になることがあるみたい。お友達になったキャラクターはムーミン谷に遊びに来てくれて、みんなでティーパーティを開いて友情を深めたりもできるんですって。仲良くなるほど遊びに来てくれる頻度が高くなるという情報もあり、早く実際にプレイして確かめてみたいところです。

ほかにも、ちょっとしたキャラクターの動きやアイテムの豊富さなど、細かなところまでこだわって作られているので、ぜひみなさんも自分だけのムーミン谷を作って、楽しんで下さいね！
ちなみに同じくポッピンゲームズのうさぎが畑を耕すゲームも、あの絵本のタッチが正確に再現されていたことを思い出しました。いやー今のゲームって、そしてスマホってすごいですよね～。昔ガラケーに入っていたテトリスに驚き熱狂していた身としてはただただ、驚きの一言です。

「ムーミン　～ようこそ！ムーミン谷へ～」
本体価格：無料（アイテム課金）
対応OS：iOS7.0以降 / Android4.0以降
対応端末：iOS：iPhone4s以降 / iPad第2世代以降 / iPod Touch第5世代以降
Android：主要機種
プラットフォーム：App Store / Google Play
配信国：日本（2015年春）、全世界（2015年夏）

さて、続いては宝島社から発行されている「大人のおしゃれ手帖Special　素敵にねんきん暮らし」のご紹介。

こちらの雑誌は60代以上の方を対象にしたライフスタイル雑誌。『言葉の処方箋』という企画にムーミンママが登場しているのです。高橋絵里香さんのセレクトによるムーミンママの印象的な言葉の数々が、見開き2ページで紹介されています。改めて読んでみると、どんなときにも慌てない、自分に素直なムーミンママの魅力を改めて感じます。困難な局面にあってもブレることのないムーミンママのスタイルは、人生の酸いも甘いもかみ分けた世代のみなさんにもグッとくるところがあるのかも？
ムーミンママの言葉のうち、気に入った巻から読んでみるのも楽しいですね。ほかにもマネー関連やエクササイズ、ファッション、今熱いふるさと納税解説などなど、盛りだくさんの内容で、ターゲット世代以外の方が読んでも楽しめる内容になってます。