動画配信 OSANPO in FINLAND #02「灯台のある2つの島」

おうちにいながらフィンランドの旅へ出ることができる「OSANPO in FINLAND(お散歩 イン フィンランド)」

ムーミンの生まれた国フィンランドまで、本来は7,500キロの距離がありますが、この動画で5分ほどのプチトリップ気分を何度でも楽しんでくださいね。

「#02 灯台のある2つの島」ではトーベ・ヤンソンが夏を過ごしたペッリンゲから出航、ムーミンに関連する2つの灯台を船で訪ねます。

ムーミン物語の象徴ともいえる「ムーミンハウス」のモデルとなった建物は、グロースホルム島にある閉鎖された灯台でした。その灯台が閉鎖となった後、新たに灯台が建てられたソーダ―シャール島。この島は小説「ムーミンパパ海へ行く」の舞台となったと言われています。

皆さんの想像の中にあるムーミンの世界が、動画の中の景色と重なる瞬間が訪れそうな約5分間の動画をぜひご覧ください。

フィンランドの動画「OSANPO in FINLAND」シリーズは、フィンランド現地在住のムーミン研究家・森下圭子さんにご協力いただき、ファンクラブの皆さまに楽しんでいただける動画をお送りしています。

≪森下圭子さん プロフィール≫

1969年生まれ。

ムーミン研究のため、1994年秋にフィンランドに渡る。現在ヘルシンキ在住。

現在は翻訳や通訳のほか取材や視察のコーディネートをする傍ら、連載などでフィンランドのレポートも。

主な翻訳に『ぶた』『アキ・カウリスマキ』『トーベ・ヤンソン‐仕事、愛、ムーミン‐』(共訳)、マクドナルドオリジナルのムーミン絵本(全6冊)、ミイのおはなしえほんシリーズ、著書に『フィンランドのおじさんになる方法』など。

映画『かもめ食堂』ではアソシエート・プロデューサーを務める。

ムーミン公式サイト「月刊 森下圭子のフィンランドムーミン便り」>>

「OSANPO in FINLAND #02 灯台のある2つの島」

動画視聴はファンクラブ有料会員限定となります。