ムーミン一家に会いたくて――。トーベ・ヤンソンがムーミン全集の最終話として記した、美しい1冊。

冬が間近にせまったある日、スナフキンは音を探しに、ムーミン谷に行こうと思い立ちます。
時を同じくして、しっかり者のミムラ、そうじ好きなフィリフヨンカ、仕切り屋のへムレン、お年寄りのスクルッタおじさん、小さなホムサ・トフトも、それぞれの理由でムーミンやしきをおとずれるのですが、家にはだれもいません。
家主のいない奇妙な共同生活が、始まるのですが……。
トーベ・ヤンソンの巧みなストーリー構成が光る、あたたかい物語です。

【[新版]発行に寄せて】
1964年に日本で翻訳出版されてから55年もの間、ずっと愛されつづけてきた「ムーミン」の物語。国際アンデルセン賞を受賞した名作です。
翻訳を現代に合うように読みやすく改訂したのみならず、トーベ・ヤンソンの絵をさらに美しく再現した決定版が随時リニューアル刊行!
第八弾『ムーミン谷の十一月』が発売になりました!

【特徴】
・現代的な表現・言い回しに整え、読みやすく
・さしえをクリアに美しく再現
・原書最終版に基づき、より細部にこだわった表現
・フィンランド最新版と共通のカバーデザイン
・四六判ソフトカバーでコレクタブルな仕様
・全巻、初回限定特製ポストカードつき!

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講談社:http://ehon.kodansha.co.jp/moomin/

著・絵:トーベ・ヤンソン
訳:鈴木 徹郎
出版社:講談社
発売日:2020/10/1
価 格:1,500円(税別)