映画「TOVE」が間もなくフィンランドで公開!

トーベ・ヤンソンを描いた初の長編映画「TOVE(トーベ)」がフィンランドで10/2より公開!

トーベ役は、フィンランドとスウェーデンの舞台シーンで幅広く活躍しているフィンランドの新進気鋭の女優、アルマ・ポウスティ。ヴィヴィカ・バンドレルはクリスタ・コソネン、アトス・ヴィルタネンはシャンティ・ロニーが務めます。

日本での公開は来年予定とまだ先ですが、トレーラーで映画の雰囲気に是非触れてみて下さい!

 

あらすじ
舞台は1945年のヘルシンキ。戦争が終わり、画家トーベ・ヤンソンは、色彩を取り戻す。トーベはようやく自分のアトリエを手に入れ、国際的なアーティストとして成功しつつあった。トーベは、女性は子どもを持ち、家庭を作るものという社会的なプレッシャーには屈さず、芸術と自由を何よりも大切にしていた。自由は、既婚の政治家であり、左翼の知識人であったアトス・ヴィルタネンとの関係をオープンにすることでもあった。しかし、互いに相手を所有しないというこの高い理想は、トーベが女性の劇場監督のヴィヴィカ・バンドレルと出会い、激しい恋に落ちたときに試練を迎えることになる。
自身の人生に触発され、トーベはムーミントロールの物語を書き始める。戦争中、防空壕で怯える子どもたちに語った物語が、すべての始まりだった。ムーミン・フィーバーが世界中で巻き起こり、ムーミンの最初の舞台が作られた後、トーベは広く読まれている新聞「イブニング・ニューズ」で、ムーミン・コミックスを日刊連載する長期契約を得る。しかし契約による最初の金銭的自由は、次第に自由な制作時間を奪う負担へと変わっていった……。
「TOVE」は、ヘルシンキ、群島地域、そしてパリが舞台となっている。それは、アーティストとしての自分自身の声と道筋を見つけること、困難な決断を下すこと、そして自分が完全に愛されるに値する存在であることに気づくこと。それは、今日も世界中の人々の心を打ち、愛され続ける作品を生み出した一人の芸術家の女性の物語。