ムーミンを知ろう
ムーミンの本
トーベ・ヤンソンの本
ムーミンの小説のシリーズ全9巻をはじめ、弟ラルスと描いたコミックス、ムーミン以外の小説など、トーベ・ヤンソンが執筆した本をご紹介します
ムーミンの小説
- ムーミン童話全集ハードカバーの愛蔵版
- 青い鳥文庫新書サイズの児童文庫
- 講談社文庫大人も手軽に楽しめる文庫
ムーミン谷の彗星[新版]
あと四日で地球滅亡…!?
地球にむかって進んでくる彗星についてしらべるため、ムーミントロールはスニフと共に、遠い天文台へと旅をし、スナフキンやスノークのおじょうさんと出会います。
たのしいムーミン一家[新版]
まほうって、しあわせ? ふしあわせ?
ムーミントロールたちは、ある春の日、まほうの黒いぼうしをひろいます。ぼうしによって、雲に乗り、家がジャングルになり、ムーミントロールがおかしな姿になったりします。
ムーミンパパの思い出[新版]
それでも、自由と冒険を求める人生の賛歌。
パパは、自らの「思い出の記」を記します。捨て子だった暗い時代、なにかになりたくて、一人「自由な」世界へ飛び出しました。仲間たちと一緒に、大冒険がはじまります!
ムーミン谷の夏まつり[新版]
一家で演ずる、ステキな悲劇!?
洪水によって、家が水没。奇妙な家に移り住んだムーミン一家は、演劇をすることに。ムーミントロールは逮捕、ちびのミイは流されてしまい、スナフキンに24人の子どもがついてきます。
ムーミン谷の冬
見えるものだけが、すべてじゃない。
ムーミントロールは、冬眠中に、たった一人で起きてしまいました。まったく知らない世界が広がっていて、しかもだれひとり心を開いてくれません……。
ムーミン谷の仲間たち
心にしみる、九つの物語。
スナフキンによって名前をもらった、一匹のはい虫や、冷たい言葉を言われすぎて姿が見えなくなってしまった、ニンニの物語など、珠玉のショートストーリー集。
ムーミンパパ海へいく
この島は、なにかがおかしい……。
ムーミンパパは、灯台守になると言い出し、一家は小さな島へと移り住みます。ですが、島は生きているし、灯台はつかないし、なにひとつ、パパの思い通りにはいかなくて。
ムーミン谷の十一月
ムーミン一家に会いたくて。
ミムラねえさん、フィリフヨンカ、スナフキンら個性豊かな六人が、ムーミン屋敷を訪れます。しかし会いたかったムーミン一家は、家におらず、六人は勝手に奇妙な共同生活をはじめます。
小さなトロールと大きな洪水
長い間出版されなかった、幻の一作目。
どこかへ行ってしまったパパと、冬ごもりのための家をさがして、ムーミンママとムーミントロールが旅をします。
全巻セット
(1)ムーミン谷の彗星 (2)たのしいムーミン一家 (3)ムーミンパパの思い出 トーベ・ヤンソン/作絵 小野寺百合子/訳 (4)ムーミン谷の夏まつり トーベ・ヤンソン/作絵 下村隆一/訳 (5)ムーミン谷の冬 トーベ・ヤンソン/作絵 山室静/訳 (6)ムーミン谷の仲間たち トーベ・ヤンソン/作絵 山室静/訳 (7)ムーミンパパ海へいく トーベ・ヤンソン/作絵 小野寺百合子/訳 (8)ムーミン谷の十一月 トーベ・ヤンソン/作絵 鈴木徹郎/訳 ●別巻 小さなトロールと大きな洪水 トーベ・ヤンソン/作絵 冨原眞弓/訳
復刻版
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