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ムーミンの歴史 作者トーベ・ヤンソン キャラクター紹介
ムーミンの本 アニメーション ムーミン知識箱
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ムーミン知識箱

魔法

ムーミン界で魔力をもつ者は飛行おにで、彼のシルクハットも魔力がある。飛行おには変身することと、他人の望みをかなえることができる。シルクハットは、中にはいったもののすがたを変える。

『たのしいムーミン一家』

マメルク

ムーミン谷近くの海に住む巨大な魚。重さは何百ポンドもあり、みどり色のぶよぶよしたからだで、腹は青白い。ムーミンたちは冒険号で海へ魚つりにでかけ、大奮闘のすえにすりあげる。魚はムーミン屋敷の庭で大きなたき火をして、焼き魚にしてみんなで食べた。

『たのしいムーミン一家』

まもののぼうし

飛行おにが落とした、黒い魔法のシルクハット。中にはいったものをまったくべつのすがたに変える魔力をもつ。

『たのしいムーミン一家』

まるい丘の国

青年時代のパパは、フレドリクソンたちとともに、冒険にみちた航海をする。おそろしい思いをしてなんとか無事にあらしをくぐりぬけ、やがて、どこをむいても草におおわれたまるい丘があるだけの島、「まるい丘の国」にたどりつく。

『ムーミンパパの思い出』

ミーサ

小さくてまるまる太った女の子。足が大きくまっすぐな髪をまん中でわけている。ヤンソンがフランス語のミゼラブル(あわれ)からとって命名した。コンプレックスが強く、いつも悲観的で自分をあわれむ気持ちが強い。

『ムーミン谷の夏まつり』

ミムラねえさん

ミムラ夫人の長女でミイの姉。スナフキンは異父弟になる。子どものころは、まるい丘の国で母親とおおぜいの弟妹たちの世話をして住んでいた。すらりと足が長く、ダンスがだいすきで、ながくてきれいなうすオレンジ色の髪がじまんである。

『たのしいムーミン一家』

ミムラ夫人

まるい顔、まるまる太って大きいからだのミムラ族の女性。性格はおおらかで豪快である。なんでもすぐわすれ、声をたててよくわらい、感激すると泣きだす。どこへいくのも子どもづれで、その世話にせいいっぱいである。

『ムーミンパパの思い出』

ムーミン谷

ムーミンたちが住んでいるムーミン谷は、東におさびし山がそびえたち、そのふもとにそって川が流れている。川にはパパのつくった橋がかかり、橋をわたるとムーミン屋敷へとつづく道がある。屋敷の北がわにはライラックのしげみがあり、さらにその北には大きな森がある。西にはおさびし山とむかいあって高い峰があり、その西は海となっている。

『ムーミン谷の夏まつり』

ムーミントロール

ムーミン家のひとりむすこ。背たけは電話帳の高さほどであるとヤンソンは語っているが、作者のいうことを信じるほかないようである。からだの色は白色。パパににて冒険家になりたい。

ムーミンパパ

ムーミントロールの父で、ムーミンママの夫。ムーミン谷に自分が立てたムーミン屋敷に一家で住む。のちにミイを養女にむかえ、灯台のある島に移住した。シルクハットをかぶり、海と自由と危険、そしてパイプたばことお酒とキャラメルを愛する冒険家で、ヤンソンは自分の父親をモデルにしたといっている。

ムーミンママ

夫のムーミンパパ、むすこのムーミントロールとムーミン谷のムーミン屋敷に住む。ママは白いボールのように、まるいからだにまるいやさしい鼻をしている。人の世話がだいすきで、太いこしにエプロンをして、いそいそと働く。

ムーミン屋敷

ムーミン一家が暮らすムーミン谷の家は、ムーミン屋敷とよばれる。いつでもお客で満員で、そこではだれもがすきなことをしている。

めそめそ

ぼろぼろの毛糸のずきん(正しくは、ナイトキャップ)をかぶった小さなやせ犬。苦労のあまり、しわだらけの顔をしておどおどしている。食べものを求めて冬のムーミン谷へやってきて、水あび小屋に住みついた。

『ムーミン谷の冬』

モラン

世界でいちばんつめたい、大きな灰色の女のまもの。おもに冬や日没後の、暗やみの中で活動し、火やあかりを見るとよっていく。はく息は霧氷となり、歩いたところは凍りつき、一時間以上すわりつづけると、そこには永久になにも生えない。

『ムーミン谷の冬』

森の子どもたち

おきざりにされたり、迷子になったりして、森に住むようになった二十四人の子どもたち。遊び場になっていた森の公園には、たのしいことを禁止する立てふだがたくさん立ち、こわい公園番が見張っていたため、いつも砂場でしずかにあそんでいた。

『ムーミン谷の夏祭り』