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ありじごく
浜べの砂の中に住み、生きものを砂あなにひきこんで食べてしまう。足をプロペラのようにはやく回転させ、二秒半くらいで砂の中にもぐることができる。
『たのしいムーミン一家』
アンゴスツーラ
南アメリカ産の毒のある潅木。ムーミン童話に登場するアンゴスツーラはその一種で、みどりの目と自由にうごく長いうでをたくさんもち、気が短い。
スノークのおじょうさんをとらえるが、ムーミンがアンゴスツーラのわる口をならべてののしったため、かっとなっておじょうさんをはなす。ムーミンにナイフで切られ、最後には切りかぶと短い腕だけになる。
『ムーミン谷の彗星』
五つの音色
八月のムーミン谷で、スナフキンの頭にうかんだ、すばらしい音色。
秋、南へむかう旅先で、この音色をつかって作曲しようとするが思い出せず、スナフキンは思い出すために、遠いムーミン谷までひきかえす。
『ムーミン谷の11月』
うみうま
ムーミン童話にでてくるうみうまは、ムーミン谷から遠くはなれた灯台のある島に住む、二頭の美しいめす馬である。
金色のたてがみをして、花もようのついた灰色のビロードのコートを着ている。自分たちの美しさに陶酔し、他人のことには関心がない。
『ムーミンパパ海へいく』
海おばけ
発明家のフレドリクソンが建造した船で、わかいころ、パパたちはこの船にのって冒険の航海をした。パパたちにとっては冒険の象徴とも言える思い出の船である。船の名前は、亡くなったプレドリクソンの兄の詩集の題からとっている。
『ムーミンパパの思い出』
うみへび
海に住む架空の大きなへび。パパは、青年時代に「海のオーケストラ号」にのって深海にもぐった。そのときに見たうみへびは鼻の上に小さなランプをのせていた。そして、おそろしい怪物のうみいぬが死んだとき、うみへびたちはランプをつけ、さかだちをしてよろこんだ。
『ムーミンパパの思い出』
エンマ
ねずみのおばあさん。洪水でムーミン谷に流れてきた劇場の持ちぬし。舞台監督だったフィリフヨンクの未亡人で、森の小さな家に住むフィリフヨンカのおばである。
『ムーミン谷の夏まつり』
王さま
パパがわかいころ、「海のオーケストラ号」で冒険の航海をしていたときにたずねた島、まるい丘の国をおさめている。年は百歳でしわくちゃだが、元気で口がわるい。もったいぶったことはきらいで、人をおどろかせたりたのしませたりすることがだいすきである。
『ムーミンパパの思い出』
大だこ
ムーミンたちにとっては、海でいちばんおそろしい怪物。しかし、いつも深海の暗やみに住んでいるためあかるい光に弱い。
『ムーミン谷の彗星』
オーロラ
北極や南極近くの空高くあらわれる、美しい光。
かたちは弧になり、帯になり、カーテンになりとさまざまで、夜空いちめんにゆれうごく。光の強さによって白く見えたり、赤やみどりやむらさきに変わったりする。
ムーミンは冬眠の途中で目がさめ、ムーミン一族の中ではじめてオーロラを見る。
『ムーミン谷の冬』
おさびし山
ムーミン屋敷の東にある岩山をいう。高く大きく、ねずみ色をしていて、植物はあまり生えていないようである。このうえもなくさびしく見える山なので、この名がつけられたと考えられる。
おしゃまさん(トゥーティッキー)
赤と白の横じまのセーターを着て、ナイフをこしにさげ、ぼうしをかぶっている。
冬眠中に目がさめたムーミンが、冬のムーミン谷ではじめて言葉を交わした人物。そのときには、ムーミンパパのつくった水あび小屋で暮らしていた。
ムーミン谷に春がやってくると、手回しオルガンを弾きながら、まだねむっている者たちをおこしに谷間のおくにでかける。
『ムーミン谷の冬』
おばけ
わかき日のパパたちがあたらしい村づくりをしていたころ、どこからともなくあらわれた。青いぱちくりした目をしていて、あみものや刺繍がすきなユニークなおばけ。
『ムーミンパパの思い出』
思い出の記(自叙伝)
パパの自叙伝のこと。捨て子ホームで育った子ども時代から青春時代のさまざまな冒険と、ママと運命的に出会うまでが書かれている。
『ムーミンパパの思い出』
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