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ニンニ

一緒に住んでいたおばさんに毎日皮肉を言われつづけて、端のほうから色あせ、とうとう姿が消えてしまい口もきけなくなってしまう。トゥーティッキに連れられてムーミン屋敷にやってくる。始めは遊ぶことも怒ることもできなかったが、ムーミン達と暮らしていくうちに、本来の元気を取り戻していく。
何かと世話を焼いてくれるムーミンママを大好きになり、ママもニンニのため、おばあさんの手帳に書かれた「人々が霧のようになって、姿が見えなくなったときの手当て」の薬を作る。やがて怒ることもできるようになったとき、顔がとうとう見えるようになった。

 
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