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第11話
大空を飛ぶスノーク
崖の上にスノークが立っている。彼は長年の夢であった空飛ぶ船の羽根の部分の模型が出来上がったので、それのテスト飛行をしようとここまでやって来たのだ。しかし、兄を心配したフローレンもそれを阻止しようとムーミンたちを引き連れて、この崖に来たのだが、スノークは崖から飛び降りてしまった。
一瞬、失敗のように思われたが、スノークは何とか気流に乗り空を飛ぶといういい気分を充分に味わっていた。だが、それも束の間で羽根はどんどん林の方に流されていった。
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第12話
ムーミン海賊と闘う
スノークが空飛ぶ船の資材の購入の為に家を留守にすることになったので、フローレンはムーミン家に泊まることになった。外は、激しい嵐。部屋の中ではムーミンが皆に海賊の本を読んで聞かせていた。ムーミンはすっかり海賊に夢中になっていた。
翌朝、沖合で海賊船らしき船が沈みかかっていると村中大騒ぎになった。だが、嵐の直後なので助け船が出せない。だが、相手は海賊、何をするかわからないというとても危険な状態だった。数時間後、一部の海賊が岸に打ち上げられた。果たして、全員なのだろうか。
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