<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<rss version="2.0">
   <channel>
      <title>フィンランド　ムーミン便り</title>
      <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/</link>
      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
      <lastBuildDate>Sun, 29 Apr 2012 18:13:29 +0900</lastBuildDate>
      <generator>http://www.sixapart.com/movabletype/?v=3.21-ja</generator>
      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

            <item>
         <title>（６５）もしも…</title>
         <description>こんな極端なフィンランドの気候の中で子供時代を過ごしたらどうなんだろうかと思うことがある。夏はいつまでたっても陽が沈まなくて、逆に冬は学校に行くときも下校時も闇の中を歩くのだ。友達や近所の子供たちと一緒にいながら時おりそんなことに思いを巡らせる。森に囲まれて暮らす友人の子が5歳のとき、彼はおしっこがしたいと思えばそこいらでズボンをおろして用を足していた。森だからそれでいいのだ。特にフィンランドでは（大人でさえ長距離バスで尿意を催すと、男性たちは運転手さんに言ってバスを停めてもらい、森の中に入って用を足すのだ）。彼は父親の故郷のロンドンに家族旅行したとき、あまりの違いに到着したその日から家に帰りたいと泣き出した。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2012/04/post_58.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2012/04/post_58.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Sun, 29 Apr 2012 18:13:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（６４）フィンランドのムーミンたち</title>
         <description>ムーミンワールドのムーミンとミイと一緒に行った日本は、いつにもまして好奇心と新しい冒険が詰まっていた。「こんにちは」「ありがとう」という基本的な言葉を覚えながら、フィンランド語の別れの言葉「モイモイ！」をいつの間にか教えていて、東京を「まるで蟻塚にみたい！」と言っておきながら、その人ごみの中に嬉々として飛び込んでは一緒に写真をとったり抱きついたり、楽しそうにしている。大都市の人だらけの風景に呑み込まれていくように見えながら、結局はムーミンとミイが人々を巻き込んで楽しくやっているように見え。迷子になることも遅刻することもないしっかり者のムーミンとミイだけど、タクシーの中で元気に歌をうたい続けたり、人に親しみを込めて日本では世界一まずいと言われている黒い飴サルミアッキを差し出してみたり（本人たちには大好物だから）。かと思えばお店でみかけた「奇妙な姿の日本の食べ物」を次々とかごにいれて大試食会をしていた。どれもおいしかったらしくて、ムーミンママにも教えてあげるそうだ。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2012/04/post_57.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2012/04/post_57.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Mon, 02 Apr 2012 18:18:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（６３）氷と凍てついた世界</title>
         <description>気温がぐんぐん下がっていく。−20℃の世界。木の枝にこんもり乗っかった雪だって、強い風のひと吹きでさらわれてしまい、一瞬にして目の前の森の風景が変わってしまう。毛糸の手袋に飛んできた雪は、姿をかえず結晶のままでじっとしている。雪同士がくっつけないほど寒いのがフィンランドの真冬だ。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2012/02/post_56.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2012/02/post_56.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Wed, 22 Feb 2012 10:39:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（６２）ムーミンの転機（後編）</title>
         <description>ただ、このムーミンの転機は大きなことです。自然なことでもあるのですけどね。人が歳をとるように、ムーミンも成長した、そういうことなのです。人がもっともっとと期待しているからといって、無理にムーミンを続けることは、私には不誠実なことに思えます。ムーミンは成長し、そしてムーミンのシリーズが終了したのです。コミックとか児童文学というのは、対象になる人の幅がとてもひろいんです。だからとても難しい。自分に正直であること、誠実に生きること。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2012/01/post_55.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2012/01/post_55.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Thu, 05 Jan 2012 20:08:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（６１）ムーミンの転機（前編）</title>
         <description>仕事場の整理をしていたら、ムーミンネタ帳がでてきた。大学に所属して研究するのはやめようと思った頃のものだと思う。ネタ帳があったことすら覚えていなかったのだけれど、きっとあの頃はあれこれ葛藤していて、こまめに思いついたことを記録しようとしていたのかもしれない。ネタ帳は驚くほどに真っ白で、ほとんど何も書かれてなかった。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/12/post_54.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/12/post_54.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Fri, 23 Dec 2011 02:12:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（６０）冬ごもりの前に</title>
         <description>海が凍ってしまうフィンランドの冬。人は行く手だてがなく、島は冬眠するように静かになる。ムーミンパパの灯台の島にも、しばしのお別れを告げるときだ。冬になる前に、大掃除しようということになった。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/11/post_53.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/11/post_53.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Thu, 24 Nov 2011 17:57:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（５９）ムーミンにかける熱意と気合い</title>
         <description>ドラマ、CM、映画、ニュース番組にだって登場する......食器が必要な場面に必ずというか当然のようにおかれているのがイッタラやアラビアの食器。フィンランドではそれくらい日常的で一般的なのだ。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/10/post_52.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/10/post_52.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Tue, 25 Oct 2011 11:42:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（５８）森としっぽ</title>
         <description>友達とのきのこ狩りで森にいた先日のこと。途中で完全に方向感覚を失ってしまった。ひとりが得意気に「ほら、コンパスもってきたよ！」と取り出したはいいけれど、「ところでコンパスの針って黒が北？赤が北？」って......どうにもならない。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/09/post_51.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/09/post_51.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Mon, 26 Sep 2011 10:22:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（５７）群島をめぐる</title>
         <description>トーベは子供の頃に手漕ぎボートで群島めぐりをしている。それが頭の片隅にあったからか、海沿いの町に滞在中、ふと思いたって少し先の小さな島へピクニックに行くことにした。手漕ぎボートで繰り出したら、これが大変。池や湖とは全然勝手が違うのだ。ほんの少しの風でも小さな波でも、ボートがどんどん持っていかれてしまう。必死に漕いでも前に進むどころかぐるぐる回るばかりだったり。1時間も漕いでないくらいで、手のひらに豆はできるし親指の付け根の皮までベロリとむけてしまった。トーベが暮らした沖の島。あんなところでボートを手で漕いだりなんかしたら...想像しようと思っても、オールを置いて海に飛び込み、ボートを両手で押しながら必死に泳ぐ自分の姿しか思い浮かばない。はなっから諦めてしまっているというか。改めて思う。10代のトーベが手漕ぎボートで島から島を巡ったということ、10代の子がこんなことをやってしまう。なんて痛快で素敵なことだろう。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/08/post_50.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/08/post_50.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Tue, 30 Aug 2011 23:43:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（５６）ひとり立ちの島</title>
         <description>『ムーミンパパ海へいく』の舞台になったといわれる灯台の島、ソーダーシャール。この島に足を運ぶたび、自分の興味がこの作品のムーミントロールに向くようになった。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/07/post_49.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/07/post_49.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Thu, 21 Jul 2011 10:31:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（５５）夏至祭の空模様</title>
         <description>夏至祭の前の日、この日の夕方から夏至のお祭りがはじまる。多くの人たちは遅くともお昼くらいには仕事を終えて、そそくさと街を離れる。一年でもっとも日照時間の長い一日は大自然に囲まれた中で楽しみたいのだ。首都ヘルシンキはがらんとしている。街に残っている地元の人はごくわずかで、旅行者ばかりが目立つ。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/06/post_48.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/06/post_48.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Sat, 25 Jun 2011 13:40:02 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（５４）ムーミンのそばにいた子供たち</title>
         <description>個人的なことなのだけど、私が関わるふたりのフィンランド人作家が、東京でゴールデンウィークに展覧会をしていた。ひとりはユリア・ヴォリ。もうひとりは日本でビューしたばかりの作家アンネ・ヴァスコだ。ふたりは40代はじめの同世代で、絵本の世界で実績のある期待の作家でもある。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/06/post_47.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/06/post_47.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Wed, 08 Jun 2011 04:18:43 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（５３）かもめの歌声と鳥の島</title>
         <description>春は急に深まり、空からは少しずつ闇の濃さがやわらいできている。もうすぐ白夜だ。でも夜は夜。夜になると空が明るくても、なんとなく空気が落ち着いている。そんな空気や風が夜の気配を街にとどめる。ここへ我よ我よと大声で鳴いてるのがかもめだ。冬のあいだ、とんと見かけなかったかもめ達が、いたるところで大騒ぎを始めるのだ。ああ、これで冬が終わったノノそうしみじみ思う。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/04/post_46.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/04/post_46.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Sat, 30 Apr 2011 11:11:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（５２）森を歩くということ</title>
         <description>気持ちがひとつところに傾きかけると森へ行く。フィンランドの人と話しているとそんなことを感じる。いつの間にか私もそんなだ。森に癒される？...うん、それもある。でも「私」を取り戻したい、そういうことじゃないかなと思う。きっとそうだ。</description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/03/post_45.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/03/post_45.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Thu, 31 Mar 2011 12:47:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>（５１）春は太陽に乗ってやってくる</title>
         <description><![CDATA[ヘルシンキの歩道はつるっつるだ。足元ばかり見ていて、せっかくのムーミン谷の冬のような景色を楽しめていない。歩きにくいなら走ってしまえ&hellip;ふとひらめいてスロージョギングをすることにした。−15℃のスロージョギング。襟元の髪は樹氷のようになり、腰につけた水もじゃりじゃりしてきたりする。面白い実験のような体験をしながら、何が嬉しいって足元を気にせずにいられることだ。こんなにじっくり森をみながら、心地よいテンポできょろきょろと森の様子を眺めていられるなんて、なんて楽しいことだろう。]]></description>
         <link>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/02/post_44.html</link>
         <guid>http://www.moomin.co.jp/blog/tayori/2011/02/post_44.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Sat, 19 Feb 2011 16:14:27 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>

