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バイヤー日記

ムーミングッズの積み上がる倉庫のような事務所から、倉庫番、金庫番、電話番の3人が商品やイベントの最新情報をお知らせする日記です。文字の色で誰が書いているのかが分かるようにしてあります。(ご注意)ここに記載されている情報はすべて日記が書かれた時点での情報です。

moi !みなさんいかがお過ごしでしたか?最近ようやっと春めいてきましたね~。朝の通勤路にお日様の差す面積が増えてる気がします。都内では沈丁花が開花しているところもありました。見つけ次第早足で接近&香りを楽しんでいます。サウナ番です。

さて、今週は一風変わった雑誌にムーミンが登場したお知らせから。バイヤー日記で取り上げるのは初めてのはず、その名は『週刊ダイヤモンド』。そうです、書店のビジネス誌コーナーに置いてあるこの雑誌に、なんとムーミンが登場しているのです!なんだか表紙デザインもいつもと違って、北欧デザインになってます。
diamond_1.jpg今号は「北欧に学べ」と題した大特集。北欧といえばまず思い浮かぶのはイケアやH&M、iittalaなどのハイセンスな商品を送り出す企業たちかもしれません。北欧デザインという言葉もいまやすっかり定着していますよね。
しかし実は上で挙げたような企業のほかにも玩具メーカーのレゴ、無料通話サービスのスカイプ、更に飛ぶ鳥落とす勢いで大躍進中のスーパーセルやスポティファイなど、北欧の企業はあらゆるマーケットで大きな存在感を示しているのです。現地取材をもとに書き上げた記事は一本一本に読み応えがありますよ~。この中に、ムーミンの名言とならんで、北欧の経営陣へのインタビューも掲載されていました。北欧をもっと知りたい方にも要チェックな一冊です。
今号は、経済には詳しくなくても、出てくる企業は親しみやすいものが多いので、比較的読みやすいかもしれません。
『週刊ダイヤモンド』2015年3月14日号 発売元:ダイヤモンド社  
サイズ:279x210mm、150ページ/ 価格:710円(税込)


さて、内容の濃い雑誌を紹介したばかりですが、これからお知らせするイベントも濃いですよ~!高知県立文学館で開催されている「北欧文学との出会い展」!!担当者の方の文学への愛がひしひしと感じられる素晴らしい展示内容なんです!
kochi_1.jpgオーロラの写真が美しいパネルが出迎えてくれます。展示内容は多岐に渡り、神話コーナー、子どもの本のコーナー、書斎コーナーなど、年齢別の書籍はもちろんのこと、ディスプレイもとっても手が込んでいるんです!まずは神話コーナーからご紹介しましょう、こちらです!
kochi_4.jpg部屋の上に浮かぶ光の帯、これはオーロラ・・・!?なんと、こちらの展示コーナーにはオーロラを再現するために締め切った小部屋があるんです!一体どうなってるのか、この部屋に入ってみたい!展示されている北欧神話も北欧を語る上ではずせない要素ですよね。具体的なお話は知らなくても、オーディンやロキといった神様の名前に聞き覚えのある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?こんな雰囲気のある場所で見たら、神話の世界に没入できそう。
このほか、絵本コーナーや児童書コーナー、北欧ミステリといったジャンルごとの紹介コーナーが設けられています。「北欧=ほっこり」的なイメージも強いですが、最近は北欧ミステリー作品もかなりの人気を集めているらしく、和訳本も多数刊行されているとか。大ヒット作「ミレニアム」もスウェーデン人作家の手によるものだというの、ご存知でした?ちなみにサウナ番は、刑事マルティン・ベックシリーズが好きです(これはミステリーじゃないかも?でもとってもお勧めです!)。
また、北欧といえば・・・ということでトーベ・ヤンソンの作品もばっちり紹介されてますよ~。
tove_panel.jpgこちらにはムーミンシリーズの原書から雑誌の特集号まで、幅広く展示されてます。中央にあるのは去年刊行された限定版の文庫本セットですね!

書籍以外にも北欧の書籍を取り巻く環境も紹介されています。こちらは書斎コーナーの様子。
kochi_5.jpgこんな家具のある書斎、欲しい~!妄想するだけで楽しくなってきちゃいますよね。また、北欧の図書館についても展示が用意されていて、日本と比べてみると文化の違いがはっきりわかって面白そう。


館内には現地の写真も。そしてひときわ目を引くのが、2つのヒンメリ。フィンランドの伝統的な装飾品で、なんとこれは担当者の方の手作りだそう。本当に労作ですね~!!!
kochi_3.jpgこれ、実物はかなりの大きさなんですって。これだけでも一見の価値ありですので、足をお運びの際はこういったところもじっくり眺めてみて下さいね!ヒンメリを作るワークショップやお茶会も予定されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください~。
もちろん、肝心の文学作品も文学館の皆さんによって選ばれた名作ぞろい。全く知らない本との出会いがきっと沢山待っているはずです。本はあんまり・・・なんて言わず、ぜひ出かけてみてくださいね!


高知県立文学館 「北欧文学との出会い展」
会期:平成27年2月21日(土)~4月19日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)

ではでは、今週はこのあたりでお別れです。良い週末を!moi moi ~!

投稿者:HPスタッフ

寒さが厳しければ、分厚いコートのえりをたて、ぎゅっと前を合わせて、ついでに口もぎゅっと結んで足早に歩きます。やっぱり、お魚が美味しい港町は、まだまだ冬将軍のものなんですねえ。そんな、冬真っ只中の新潟に、やはり氷の国フィンランドから、トーベ・ヤンソンの貴重な作品たちがやってきました!新金庫番です!
新潟県立万代島美術館は、佐渡ヶ島へ渡る船の出る港を見下ろす場所に建っています。「生誕100周年記念 トーベ・ヤンソン展~ムーミンと生きる~」も、いよいよ日本で3箇所目の巡回地。残すはあと、九州と大阪だけ。東日本のムーミンファンのみなさま、ぜひこの機会に、お鮨つまみがてら、お出かけください~。会期は2015年2月28日(土) ~ 2015年05月6日(水)です!

tove_niigata1.jpg初日は、こんなにたくさんのお客様が来場されました!ありがとうございます~。今後のイベントも盛りだくさんで、ギャラリートークはもちろんのこと、モノトーンが素敵な、本展覧会の図録のデザインを手がけられ、大のトーベファンでもある、装丁家の祖父江慎さんの講演会「ブックデザイナーからみたムーミンの魅力」が3月21日(土)に開催されま~す。また、4月5日(日)には、なんと、ムーミン本人もやってきますよ~。時間は以下の通り、整理券をお出しするようなので、イベントについては、美術館のHPなどでご確認の上お出かけください。11:00~/13:00~/14:30~/16:00~  計4回 定員になっている場合はご容赦くださいね。

トーベ・ヤンソンは、フィンランドのいろんな場所に壁画を残していますが、特に、幼稚園や、子ども病院など、子どもたちのいる施設に絵を描くのが好きだったようです。
tove_niigata2.jpg当時のアウロラ小児科病院に描いた壁画の下書きとなった絵も、どんな絵だったら、子どもたちが喜ぶかなあ、そんなしあわせな想像をしながら描いたのでしょうか。ムーミン谷の人々がたくさん出てくるのですが、みんな楽しそうに走っています。スノークのおじょうさんなんて、ケーキをかかえて階段を上っているのですが、待っていたのは、花冠をつけた金髪の女の子と、胸に黄色い花飾りをつけた男の子のカップルでした。そうか、二人の結婚式だったんですね!そのほか、たくさん、トーベがどんなことを考えていたのかって想像をかきたてられる作品が全部で400点以上も展示されています。


tove_niigata3.jpgさて、原画展ショップも、もちろん充実しています~。景色の良いロビーで、のんびりとお好きなグッズをお選びくださいませ。一部お見せしちゃうと、ほら、原画展限定グッズから最新グッズまで、ここで探せば、欲しいものが見つかりそうですよん。地元の新聞や、テレビでもたくさん取り上げてくださっているようですので、そんな点でも、お祭り気分を楽しんでくださいね~。


お次は、フィンランド雑貨ファンは、マストバイ~、北欧ファンには愛読者も多い、ネコ・パブリッシング「北欧雑貨と暮らす」No.6、2015年2月26日発売の新刊のご紹介です!

neco_hokuou_cover1.jpg今回は、大人が楽しむムーミンを、「使うムーミン」、「まとうムーミン」、「持ち歩くムーミン」、「食べるムーミン」、「飾るムーミン」、「読むムーミン」、「観るムーミン」と、おしゃれな雑貨だけじゃなく、最新書籍の紹介や、パペット・アニメーションの解説まで、ほうか、こんなにあったかのう、と新金庫番もびっくりな充実した内容になっています!フィンレイソンの新しい展開も大特集していますよ~。

neco_hokuou_cover.jpgアンニュイな暮らしの片隅にムーミンが。
ムーミンの通信販売、PEIKKO(旧・ドリームぽけっと)でも販売しています~。
2015年2月26日発売 サイズ:294 x 228 x 8mm 114ページ 価格:1,240円(税込)


そして、北欧雑貨にあこがれ、「あ~あ、なんだかふらっと旅に出たくなっちゃったな~。」と思った向きには、こちら!
JTBパブリッシングの「るるぶ北欧」も、2015年版が、新刊発売されました~!

15rurubu_cover.jpgこちらも、まさに、知りたいものが、みやすくのっている、必要最低限が載っている観光ガイドのマストバイ!(新金庫番、今日はこればっかり。でも、新金庫番、うそつかない!)これがあれば、本当に初めての北欧でも、観光名所を外さずに一人旅ができそうです。というか、ヘルシンキやストックホルムは比較的安全で、地図やガイドを開いていると怖い人が騙しに寄ってくることもありませんから、じっくり自然豊かな公園や、マリメッコやファッツエルなどのおしゃれカフェで、こういったガイドをチェックすれば、楽しくショップめぐりができることでしょう。

15rurubu_1.jpgほら、こんな風に、ムーミンに特化したご案内が満載、ムーミンワールドのある、トゥルクのナーンタリ・スパホテルのムーミンルームの使い方まで、わかっちゃいます。そろそろ、ムーミンファンにはおなじみの、PEIKKOツアーの募集もあるみたいですし、気楽な一人旅に、レッツトライ!!
サイズ :210mm×256mm / 118ページ 発売日:2015年2月25日(水) 価格:1,404円(税込)

さて、楽しい時間は早く過ぎてしまうものなのですね。そろそろ、おわかれです。
ご近所の公園では、きれいな赤い梅の花が咲いていました。鼻をくっつけるぐらいに近づけると、ほんのり、いい香りがしますね。明日、お天気だったら、お花見がてら、池袋で公開中のパペット・アニメーションでも観にいきたいかも。
では、また来週まで、アディオ~ス!

投稿者:HPスタッフ

moi!みなさん今週はいかがお過ごしでしたか?元気に過ごせた人は週末を楽しんでさらに元気に、お疲れの方はイベントや映画館へ足を運んで気分転換でもいかがですか?いやいや、なんだか疲れちゃってお出かけする気分じゃないよ~って方へは、おうちでゆっくり読める雑誌のご紹介から参りましょう。

というわけで、今週のトップバッターはリンネル 2015年4月号&付録のzucca×MOOMIN トートバッグ。
linnel_3.jpg2015年4月号に付録としてついています。名前に「厚手」と銘打ってるだけに、かなりしっかりした生地で仕立てられています。優しいオフホワイトの地に落ち着いたブルーのプリントは、カジュアルだけど柔らかい雰囲気も持ったバランスのいいデザイン。トップの画像をご覧頂くとわかるように、リンネル本誌がすっぽり入る大きさだからランチバッグにしてもいいし、ちょっとそこまで...というお出かけにも使えちゃう。これくらいの生地感だったら重いものを入れても大丈夫そうだし、図書館に行くときなんかに使えるかな?とも思います。スーパーでのお買い物帰りにおネギがはみ出てても可愛く見えるかも・・・?
なお本誌にはzuccaの新作を着こなしたモデルさんがこのバッグを持っている写真が掲載されており、素敵なコーディネートのお手本になること請け合いです。自分に似合う色が診断できる特集やヘアカタログ、おうちのリノベーション&リフォームなどなど内容も充実。季節の変わるタイミングで出る号って特集に力が入っていて楽しいですよね~。書店で見かけたらチェックしてみてくださいな。

『リンネル』2015年4月号 発売元:宝島社  発売日:2015年2月20日
サイズ:236x210mm、208ページ/ 価格:730円(税込)
付録サイズ:幅320×高さ280×マチ110mm 持ち手:約390mm
主素材:ポリエステル


そうそう、2月20日付の朝日新聞大阪本社版では、見開きで、広告特集 も組まれていました。作者トーベ・ヤンソンの生誕100周年についての記事や、彼女の故郷フィンランドについての2本立てでしたね。劇場版ムーミンの広告も載ってました~。地域版なのでちょっぴ りレアだったかも?掲載されていたフィンランドのオーロラの写真もとっても綺麗でしたよ。あちこちに出ていて、ムーミンも忙しそうです。


さあ、続いては首都東京・神田万世橋で行われているイベントのお知らせです~。
近頃駅で見かけることも多いecute。JR東日本系列の会社が運営している駅中施設なんですね、関東圏にお住まいの方はお出かけの際に見かけたこともあるのでは?今回のイベント会場となったのはmAAch ecute神田万世橋
かつて万世橋駅として使われていたところで、当時の建物を活かしたリノベーションが注目を集めていました。およそ100年前(完成は1912年!)の建築物が商業施設として蘇ったというロマン溢れる場所です。そして、こちらのイベントスペース「佇マイ」にてただいま行われているのが「北欧market」、この中にムーミングッズを取り扱う期間限定ショップがオープンしています。

ecute_1.jpg陳列されているお茶碗や食器とレンガの壁の雰囲気があっていていい感じです。食器類が左右で藍と黒、和と洋で綺麗に分かれてますねえ。お好みのほうを選んで食卓を飾りましょ。
ecute_3.jpg当時のつくりを残した内壁はコンクリート打ちっぱなしのところもあり、なんだかちょっと大人っぽいムード。今回の入荷商品は、ちょっとシックなものを多めに取り入れているそうですよ。画面真ん中、クッションカバーは柔らかな色あいのものと、鮮やかなグリーンと。傘を目深にさして雪の中をてくてく歩くムーミンの柄、今時分買い足すならこれが一押しです!傘で目元が見えないところがなおキュートですね。ecute_2.jpg手前に陳列されているのはボディケア用品。下段真ん中にある水色とピンクのチューブは殺菌ハンドジェル。ほのかないい香りがするのでこまめにつける癖がつくかも(?)。まだまだマスクをつけてる人も多い季節だし、持ち歩きやすいサイズのジェルを使ってきちんとキレイを保ちましょ。ぐうたらなサウナ番的にはスプレーボトルに入ったボディミストがとっても魅力的に写ります。
こちらは3月半ばまでの開催。建物自体もいい感じですので、ぜひ時間を作ってお越しくださいね~。

会場:マーチエキュート神田万世橋 イベントスペース『佇マイ』
会期:2015年2月15日(日)~2015年3月15日(日)
営業時間:平日・土曜:午前11時~午後9時 日曜・祝日:午前11時~午後8時

さてさて、今日最後のご紹介は劇場版 パペット・アニメーション ムーミン谷の彗星、上映開始のお知らせです!シネ・リーブル池袋にて2015年2月28日より上映開始されます。この作品は今年のノーザンライツフェスティバルでも上映されていたのですが、日数が大変限られていたのですよね。当時涙を飲んだファンには嬉しいニュースです。ほかにも全国の映画館で順に公開される予定とのことですよ~。詳細は公式サイトでご確認ください。(劇場版パペットアニメーションの公式サイトこちらです)
puppet_1.jpgこちらの写真は劇場用パンフレット。あらすじやスタッフ紹介ももちろん載っていますが、この写真がとにかくかわいらしく、いつまでも眺めていられそうです。
この作品は1978年~1982年にポーランドとオーストリアが共同制作したパペットアニメーションをフィンランドでリマスターしたバージョンで、色や光の表現がより鮮やかになったそう。東欧独特の色使いや温かみのあるパペットが、もう堪らなくかわいいんです!じゃこうねずみさんの毛の感じとか、ムーミンたちの顔のぷくぷく感とか、思わず画面をそっとつつきたくなるほど。このパペットアニメーションの制作過程については「pen 2/15号」にも詳しく載っていましたが、マニアックなはずの撮影技法の話まで楽しく読めちゃうのは、やっぱりこの作品の力なんでしょうね。


ではでは、今週はここまで。皆様、良い週末をお過ごし下さい!moi moi~!

投稿者:HPスタッフ